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冷え性必見!妊活にもいい「温活」の方法やおススメアイテムは?

冷え性必見!妊活にもいい「温活」の方法やおススメアイテムは?
目次

身体の冷えが気になるあなたに。温活について紹介します!

妊活中の方であれば、きっと身体を温めることをが大切なのは知っていますよね。
ですが、身体が温まるなら何でも良いというのでもありません。
今回は、日ごろから身体を温める習慣をつける、正しい「温活」について紹介していきます。

身体の冷えがもたらす悪影響とは?

妊活に置いて、身体の冷えが良くないと言われるのには、次の3つが関係しています。

  • 体温が下がって不調が起きやすくなる
  • 子宮が冷えて妊娠力がダウン
  • 抵抗力が落ちて病気にかかりやすくなる

身体が冷えるということは、体温が下がるということ。
体温が低くなると、肩こりや便秘、むくみなどの不調を引き起こす原因になります。全身に血液や届きにくくなり、赤ちゃんを迎える子宮も冷えた状態に。
すると、うまく排卵が行われなくなったり、月経が正常にこなくなったりする恐れもあるのです。

温活をするとどんないい事があるの?その方法は?

妊活には、身体を冷えから守り温めることが大切ですが、「温活」の方法はたくさんあります。
温活は継続していくことも大切ですから、手軽さも大切です。
普段の生活に取り入れられる、おすすめの「温活」の方法を3つ紹介します。

飲み物で身体をポカポカに

よく食事で温活をする方がいますが、仕事や育児中の方は少しハードルが高いです。
食事で温活をするとなると、作る手間や時間もかかります。

温かい飲み物で温活をすれば、忙しい方でも毎日続けやすいのでおすすめ。
冷たい飲み物をホットドリンクに変えるだけでも、効果てきめんですよ。
さらに、温活効果のある生姜やたんぽぽ茶などを摂ると身体が温まりやすくなるので、ぜひ試してみてください。

毎日入浴をして温まる

忙しいとシャワーで済ませてしまいがちですが、妊活中はできるだけお風呂に浸かる習慣をつけましょう。
ポイントは、40℃程度のお湯でゆっくりとじんわり温まること。
熱いお湯に浸かっても、温まるのは身体の表面だけ。
芯まで温まるには、いつもより少しぬるめの温度で、じんわりと温まることが大切です。

有酸素運動をする

妊活中でも、適度な運動が大切です。ほどよく身体を動かすことで、基礎代謝がアップして体温も上がります。
負担の少ない『有酸素運動』は、妊活中にぴったり!
ヨガやストレッチなどの有酸素運動なら、コロナ禍で外出を避けたい今の時期でも、おうち時間を使って始められますよ。

温活にオススメ!体を温めるアイテム

身体を温めるには、便利な温活アイテムを使うのもおすすめです。アイテムを使うと、身体が温まりやすくなり、妊活力アップに繋がります。

温熱シート・カイロ

使い捨てで簡単に温められるアイテムと言えば、温熱シートやカイロが一般的。
冬の寒い日に使うことも多いですが、妊活中に冷えを感じた時にも役立ちます。
おへその当たりにカイロを貼ると、お腹から下半身にかけてポカポカ温まりますよ。

レッグウォーマー

足先冷えから守るために、靴下を履いている方は少なくないでしょう。
靴下も足を温めるには有効なアイテムですが、足裏をずっと覆ったままにするのはNGです。
人は足裏から放熱して体温を調整するので、靴下を常に履くのはおすすめできません。
妊活中は、『レッグウォーマー』が最適!足首はしっかり温めつつ、足先から熱の放出も妨げない、便利なアイテムですよ♪

妊活サプリ

食事や飲み物で温活をするのも大切ですが、妊活中は心身ともに負担が大きいもの。
温活を頑張るのがつらい、そんなときは『妊活サプリ』の力も借りましょう。
『妊活サプリ』には、妊活から妊娠初期に大切な、葉酸やビタミン、ミネラル、鉄などが豊富に含まれています。さらに、生姜・なつめ・高麗人参といった、身体を温める漢方が含まれているサプリは、飲むだけで温活できるんです。
普段の温活と一緒に、『妊活サプリ』も併用すれば、妊活の負担を軽減できるメリットも!
今はいろいろな『妊活サプリ』を販売しているので、あなたに合うものを探してみましょう。

温活で身体を温めて妊娠力をアップしよう

「温活」は、身体を冷えから守るだけでなく、妊活力アップにも繋がります。
身体を温めて体温が上がれば、むくみや肩こり、月経不順といった不調の改善にも有効です。
ただし、温活は1回行えば効果が表れるものではありません。毎日継続して行っていくことで、赤ちゃんを授かりやすい身体を作ります。
そのため、温活は毎日の生活で無理なく実践することが最優先!朝食に温かい飲み物を1杯飲む、味噌汁を付けてみる、レッグウォーマーを履いてみるなど、負担なくできることから始めてみましょう。

※記事の内容は公開日当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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