【運動不足を解消妊娠しやすい体質をつくる】妊活中におすすめの室内運動まとめ
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妊活を成功させるためには、適度な運動も大切です。
コロナの影響で思うように外出できない今、自宅でできる室内運動でカラダを動かしませんか?。
運藤したいけれど、感染リスクが怖い…というあなたへ、おうち時間使ってできる室内運動を3つご紹介します。
「ウォーキング」で卵子に良い環境作り
![ウォーキングのイメージ](https://fee-mo.jp/wp-content/uploads/2021/09/feemo_post_0003_001.jpg)
気軽にできる運動の定番「ウォーキング」。
道具を揃える必要もなく、すき間時間でも取り入れやすいですよね。
ウォーキングは、妊活の大敵である“下半身の冷え”を防げるメリットがあります。
下半身をしっかり動かすことで、血行が改善。
カラダの末端まで血液が行き渡るようになるため、代謝もUP。
代謝が上がると体温も上昇するため、卵子を迎える子宮もポカポカに。
継続してウォーキングを続けていけば、受精卵が子宮内に着床するための環境が良くなるというわけなのです。
室内でできる3つのウォーキング
「ウォーキング=外」という印象が強いですが、実は室内でも行えます。
(1)家の中をぐるぐると歩いてみる
まずは、家の中をひたすら歩いてみましょう。
廊下でも良いですし、リビング内をぐるぐる歩いてみるのも◎
ウォーキングを行うときは、胸を張り、お腹から出ていくイメージで。
姿勢を整えることも忘れずに!
(2)空きスペースで足踏み
ウォーキングする場所がない方は、足踏みでも運藤不足の解消になります。
太ももを高く上げることを意識して、腕をしっかり振りながら行いましょう。
ウォーキングと同じく、正しい姿勢を保つことが重要なポイントです。
(3)階段昇降をする
自宅に階段がある方は、ウォーキングの代わりに階段昇降をするのもおすすめ。
ご存じの通り、階段を上るのは結構な筋力を使います。
膝をしっかり曲げ、体重を前に乗せるようにすると、階段昇降でも筋力UPに繋がりますよ。
室内だけでなく、外出したときも無理のない範囲で階段を使ってみましょう。
「妊活ヨガ」で骨盤を調整!妊娠力をUP
骨盤周辺の血流が悪いと、不妊につながるともいわれています。
そんな骨盤のゆがみを解消してくれるのが、「妊活ヨガ」です。
体を芯から温めて冷えを防止するだけでなく、筋力UPにもなり一石二鳥!
また、妊活ヨガによって、内臓が正しい位置に戻ると、骨盤周辺の血流が改善。
より妊娠しやすいカラダになるなど、妊活にうれしい効果があるのです。
おすすめの妊活ヨガポーズ
妊活ヨガにもたくさんの種類があるので、「何からしよう…」と迷う方も少なくないはず。
そんなあなたに、毎日取り組みやすい3つポーズをピックアップしました。
(1)着床しやすくなる「月のポーズ」
![月のポーズ](https://fee-mo.jp/wp-content/uploads/2021/09/feemo_post_0003_002.jpg)
妊活ヨガの中でも、王道の「月のポーズ」。
子宮内膜が厚みを増して、着床率を高める効果がありますよ。
《ポーズのとりかた》
両手を胸の前で合わせ、真上に押し上げ、カラダ全体で“三日月”のような形をキープします。
(2)骨盤のゆがみを改善「ワニのポーズ」
![ワニのポーズ](https://fee-mo.jp/wp-content/uploads/2021/09/feemo_post_0003_003.jpg)
「ワニのポーズ」は、骨盤を正しい位置に整えるヨガです。
背骨回りの筋肉もほぐれるので、自立神経が整い、女性ホルモンの乱れを改善する効果もあります。
《ポーズのとりかた》
仰向けの状態で右足を曲げ、そのままの状態で左に足を倒します。
血行が促進するイメージで、腰をしっかりひねるのがポイントです。
(3)股関節がやわらかくなる「がっせきのポーズ」
![がっせきのポーズ](https://fee-mo.jp/wp-content/uploads/2021/09/feemo_post_0003_004.jpg)
妊活は、リンパの流れを改善することも大切です。
リンパが流れると、卵巣へ血液と栄養がしっかり行き届き、妊娠しやすいカラダになります。
「がっせきのポーズ」は、股関節がほぐれ、リンパの流れや骨盤のゆがみ解消に効果的です。
《ポーズのとりかた》
ひざを曲げた状態で座り、両方の足裏を揃えます。
つま先をつかみながら、背筋を伸ばして、痛すぎない程度に体勢を前へ倒します。
どのポーズも、3~5呼吸を目安に行いましょう。
妊活中のヨガは、無理にない程度に行うことが大切です。
「エクササイズ」で体質改善!カラダも心もリフレッシュ
ヨガと同じく、「エクササイズ」も、妊活にうれしい効果があります。
ほどよくカラダを動かすことで、カラダ全体の血流を促進し、女性ホルモンのバランスを整えて、着床率をUPしてくれるのです。
エクササイズは、継続して行うことが大切です。
生活の中に取り入れやすい、“ながら”エクササイズを紹介します。
(1)仕事中にできる「お腹エクササイズ」
デスクワークの方は、座っている間にできる、「お腹エクササイズ」がおすすめです。
やり方はとっても簡単。
姿勢を整え、揃えた両足を左右交互に浮かすだけです。
(2)くつろぎながらできる「骨盤エクササイズ」
「骨盤エクササイズ」は、うつ伏せの状態で行えます。
両足を曲げ、お尻を叩くように動かすだけです。
テレビや雑誌を読みながらでもOK!
すき間時間にサクッとこなせるので、ぜひお試しください。
適度な運動で妊活力をUPしよう
コロナの影響で、思うように外出ができない状況が続いていますが、自宅でカラダを動かす方法はいくらでもあります。
ウォーキング・ヨガ・エクササイズの3つは、適度な運動量で血行を促進。
妊活しやすいカラダへ作りに最適です。
妊活でお悩みのことがあれば、ぜひ是非FeeMoへご相談ください。