ストレスは妊活の大敵!上手なストレス解消法
日ごろ生活していると、ストレスが溜まるもの。
ですが、過度なストレスは、不妊になる原因の1つでもあります。
いわば、ストレスは妊活の大敵なのです。
赤ちゃんを授かるには、いかにストレスと付き合っていくかがポイントになります。
そこで今回は、妊活中に役立つ、上手なストレス解消法を紹介します。
解消法その1 好きなもの・美味しいものを食べる
妊活力アップのために、健康的な食事を摂ることはとても大切です。
しかし、栄養管理を頑張りすぎるがあまり、かえってストレスが溜まることもあります。
妊活を続けていくうえで、無理は禁物。
ときには、栄養管理を考えず、自分が食べたいものを好きなだけ食べるのもリフレッシュになりますよ。
パートナーと一緒に、普段妊活のために控えている外食を楽しむのも良いですね。
解消法その2 適度に運動してリフレッシュする
カラダを思いっきり動かすと、気持ちが良いものですよね。
長く続くコロナ生活で、外に出る機会が減り、運動不足気味の方も少なくないかと思います。
そんな今は、自宅でできる運動をして、適度にカラダを動かしましょう!
ヨガやエクササイズは、一畳ほどのスペースがあれば行える室内運動です。
広いスペースはもちろん、特別なアイテムも必要ないので、いますぐ実践できますよ。
解消法その3 パートナーとリラックスして過ごす
ストレスによるイライラや不安感は、パートナーからの愛情で和らぐこともあります。
“幸せホルモン”と呼ばれるオキシトシン。
不安感をやわらげ、心が癒されたり、幸せになる効果があると言われています。
このオキシトシンは、肌が触れ合うボディタッチや見つめ合うことで分泌されるもの。
大切なパートナーとリラックスするだけで、オキシトシンが放出され、ストレスを和らげることができるのです。
パートナーとハグをしたり、マッサージをしたり、お互いにリラックスできる時間を設けることは、妊活はもちろん夫婦の幸福度も高まります。
なかなか時間が取れないときは、ハグをする習慣をつけるのも◎
起きたらハグ、帰宅したらハグをするというように、少しでも触れ合える瞬間を作るのも良いですね。
1日1回ハグをするだけでも、ストレスをやわらげてくれますよ。
解消法その4 打ち込める趣味を始めてみる
妊活を前向きに続けていくには、のめり込みすぎないこと大切。
不妊治療や妊活をしているときは、“妊娠すること“をずっと考えてしまいがちです。
ずっと妊活のことを考えていては、心身ともに疲れてしまいます。
自分の意識は、妊活ではない他のことにも分散させると、ストレス減に繋がりますよ。
例えば、新しい習い事を始めてみたり、興味のある資格を取るのも良いですね。
解消法その5 仕事のスタイルを見直してみる
仕事をしながらの妊活は、なかなかハードなもの。
通院のために仕事を早めに切り上げたり、休みを取るのだって、そう簡単ではありません。
不妊治療や妊活はプライベートなことですから、会社には内緒にしている夫婦にとっては、より負担が大きくなります。
妊活と仕事を両立するには、無理をしないことが重要。
時短勤務やパートへの切り替え、退職をすることで、ストレス解消につながることもありますよ。
解消法その6 子宝で有名な場所へでかけてみる
日本には、全国に“子宝”に縁のあるスポットがあります。
そういった子宝スポットへ、パートナーと一緒に訪れてみるのもおすすめです。
良い気分転換にもなりますし、妊活に対する夫婦の意識や考え方を再認識する良いきっかけにもなりますよ。
解消法その7 いったん妊活から離れてみる
妊活中は、「早く赤ちゃんを授かりたい」という気持ちから、つい頑張りすぎてしまう夫婦も少なくありません。
しかし、なかなか結果が出ない日々が続くと、心に負担がかかってしまいます。
また、ネット上には妊活についてたくさんの情報があります。
妊活について調べれば調べるほど、「頑張ろう」という気持ちについていかず、心がパンクしてしまうこともあるのです。
そのため、ときには一度妊活から離れ、夫婦でお休みすることも大切。
好きなお酒を解禁したり、パートナーと外出するのも◎
また妊活を続行けるよう、充電期間も定期的に作りましょう。
妊活中はストレスを解消する工夫を
妊活はもちろん、生活しているとストレスは必ずつきものです。
ストレスは溜めないことよりも、いかに解消するかが大切になります。
難しいことをしなくても、パートナーと触れ合ったり、ご褒美として好きな売スイーツを食べるだけでも、ストレス解消に効果的です。
頑張りすぎず、ときには寄り道もしながら、妊活を進めていきましょう。
妊活で何かお困りのことがあれば、気軽にFeeMoへご相談ください。